「酒飲み運転やめっベアー」というお酒
山形県の小国署が作ったユニークなラベルがはられた日本酒
春の交通安全県民運動に合わせて飲酒運転撲滅を呼びかけようと、山形県の小国署は「酒飲み運転やめっベアー」というユニークな標語を掲げた日本酒のラベルを作製した。
「小国町ならではの広報をしよう」と、同町内の酒造会社「野沢酒造」の協力を得て企画した。同町には、「熊は山の神様からの授かり物」とするマタギの文化が残っていることから、本県の方言と合わせて、メッセージを考案。ラベルには熊のイラストなども描いた。
斎藤隆署長は「酒を飲む時に『酒飲み運転はやめっべねー』と話のネタになればうれしい。飲み終わった瓶も飾ってほしい」と、期待を寄せている。
720ミリ・リットルの本醸造酒で1100円。同町内の酒屋などで販売されている。
300本の限定生産の予定だが、売れ行き次第では増産も検討するという。
(読売新聞)
日本酒で飲酒運転撲滅をしようというのは、けっこうな冒険ですよね。
たった300本の限定でなく、もっと増産したらけっこう売れるのではないですかね?
春の交通安全県民運動に合わせて飲酒運転撲滅を呼びかけようと、山形県の小国署は「酒飲み運転やめっベアー」というユニークな標語を掲げた日本酒のラベルを作製した。
「小国町ならではの広報をしよう」と、同町内の酒造会社「野沢酒造」の協力を得て企画した。同町には、「熊は山の神様からの授かり物」とするマタギの文化が残っていることから、本県の方言と合わせて、メッセージを考案。ラベルには熊のイラストなども描いた。
斎藤隆署長は「酒を飲む時に『酒飲み運転はやめっべねー』と話のネタになればうれしい。飲み終わった瓶も飾ってほしい」と、期待を寄せている。
720ミリ・リットルの本醸造酒で1100円。同町内の酒屋などで販売されている。
300本の限定生産の予定だが、売れ行き次第では増産も検討するという。
(読売新聞)
日本酒で飲酒運転撲滅をしようというのは、けっこうな冒険ですよね。
たった300本の限定でなく、もっと増産したらけっこう売れるのではないですかね?
by hranice | 2010-04-08 16:41